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現在は東京とNYを拠点に、au design project コンセプトモデルの発表や, Issey MIyakeの香水パッケージを手がけるなど、プロダクト、グラフィックの分野で幅広く活動中。 |
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2010/04/27 7:34 AM
先週まで行なわれていたMilan SaloneのSatelliteに出展していました。 . 実は、クライアントのいない自己表現という物造りは始めてで、 そんなドキドキの体験でしたが、Milan SaloneSatellite 2010 Awardで最優秀賞を頂いてしまいました。 素直にとても嬉しかったです.
seasons ●季節 ——————————————————————————————
私が生まれ育った日本では 春になると青々とした桜の葉で和菓子が包まれ、 夏には真っ赤に熟れたトマトをくり抜き器代わりに使う。 秋には落ち葉の紅葉(モミジ)が食卓に飾られ、 冬には竹筒からその季節の香りを感じた。
食べ物がのる器は冷たく無機質な必要はない。 使い方一つで「器」にいろいろな表情を待たせる事が出来る。
●時 ——————————————————————————————
冬の次に春が来るように、 枯れていく物があれば、新しく生まれてくる物もある。 どちらも意味深く、何か心動かされるのは その繰り返しで地球が生きているからだろうか?
●自然の繰り返し ——————————————————————————————
「物/デザイン」もまた、 傷一つない新品の良さもあれば、使い古され深みの出た物の良さもある。 そして、使われなくなった「物」はリサイクルされ 新たな形となり生まれ変わる事が出来る。
季節と同じように、その繰り返しを自然にし続ける事を 意識し続けないといけないと思います。
今回はその事を忘れないように、 生まれたての瑞々しい葉と、枯れ葉の 2つの葉をモチーフにお皿を創りました。
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「Seasons」は自然とテクノロジーからインスピレーションを貰った
自然の葉のように、
「お皿=割れる/かける物」という従来の概念を捨て、 忙しい現代人が毎日の生活の中で無造作に扱う事の出来る物、 収納場所がない人でも丸めて小さく持っていられる物。 皿洗い機、オーブン、レンジにも対応した新しいお皿の提案です。
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この展示を通して世界中の本当に沢山の人と出会う事ができました。
ただキレイな物創りはしたくない。
この様な場で少しだけ伝わったような気がして心が暖かくなりました。
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